第0回CderDojoきたかみを開催しました。
8月26日(土)第0回CoderDojoきたかみを開催しました。
2名のニンジャとその保護者さん合計4名で、Hour of Code と Ozobot を使って行いました。
Hour of Codeでプログラミング体験
Minecraft Hour of Codeの画面を見ると
「あ、マイクラだー」
やはり最近の小学生にはMinecraftが人気なんですね。「前にすすむ」などのブロックを配置するとキャラクターが動くことを簡単に説明すると、どんどん進めていきます。
「くりかえし」のブロックのつかいかたも見様見真似ですいすいこなしていきます。ブロックの数が多すぎたりというところはありましたが、1時間もかからずに全工程を終了。
こいつ 動くぞ・・・ Ozobot
もう一つ、今回は ライン上を動く小型ロボット Ozobot も用意。
こちらは、もう 説明不要ですね(;^_^A ポスターの裏紙に黒マジックで線を描いてどんどん動かしていきます。カラーコードで動きが変わることを教えると赤、青、緑のマジックを使ってコードを描いていきますが、線が細かったり、色がにじんでいたりとなかなかうまくいかないところもあったりしましたが、実際に目の前でロボットが動くというのはニンジャには楽しいかったようで、Ozobotの電池が切れてしまうまでずーっと動かしていました。
Ozobotはサイトでブロックを組み合わせて動きをプログラミングすることも出来ますが、紙に線を描くだけでOzobotを動かすことができるので小学校低学年のお子さんには、ペンとカラーコードを使ったOzobotから始めるのもいいかもしれませんね。
反省点・今後の課題
今回の会場、建物自体ではモバイルルータ(Wimx)の電波OKだったんでが、実際に使用した会議室では電波が入らず、急きょスマートフォンのテザリングで対応する事態になってしまいました。
Hour of Codeはオフライン版をインストールして準備していたので、なんとかなったのですが、次回以降、ネット環境に関しては再確認が必要。4G系も使える機器への変更も考えないと・・・
#0ということで、参加者は、各自課題をもってきているわけでは無かったので、最後の方は飽きてしまった感じもありました。この辺は、初参加のニンジャ向けにチュートリアル的なものが用意できるといいかな?
何とか、#0を行うことが出来ました。参加していただいた皆様ありがとうございます。
本格始動「#1」までに今回の反省点の改善と、参加者の増加、CoderDojoの概要、理念の周知を頑張っていきます。