2019 HourOfCodeを開催しました。
12/15(日)PM1:15~ 北上市生涯学習センター小会議室にて「HourOfCode」を開催しました。
Hour of Codeとは何ですか?
https://hourofcode.com/jp
Hour of Codeは、「コード(プログラム)」の謎を解き明かし、誰もがその基本を学ぶことが可能なことを明らかにして、コンピューターサイエンス分野への参加者を拡大するため、1時間のコンピューターサイエンス入門として始まりました。1時間のコーディング(プログラミング)が、いまや様々なコミュニティの取り組みへと拡大し、コンピューターサイエンスの発展のための世界的な取り組みとなっています。チュートリアルとアクティビティをご覧ください。この草の根キャンペーンは、世界中の400以上のパートナーと200,000以上の教育者によってサポートされています。
Hour of Code はいつ行われますか?
Hour of Codeは、毎年コンピューターサイエンス教育週間に実施されます。2019年のコンピューターサイエンス教育週間は12月9−15日ですが、あなたは年間を通じてHour of Codeを開催できます。コンピューターサイエンス教育週間は、コンピューターの先駆者アドミラル・グレース・マーレー・ホッパーの誕生日 (1906年12月9日) を記念して毎年開催されています。
HourOfCodeサイト上に用意されたいる様々なチュートリアルを1時間程度の時間で体験するイベントです。
今回は、「Dance Party 2019」を使って体験してもらいました。
今回来てくれた子は以前にも道場に参加してくれた数少ない(笑)ニンジャだったので、操作に関してはさほど問題なくすすめることが出来ました。今回使ったDanceParty2019は使えるBGMも古今東西のヒットメロディーが使われていて、年齢層的に自分や、保護者のかたにささる選曲💦 音楽と動くキャラクターがそろえば子どもの興味は尽きることがありませんよね😃 HourOfCode自体は常設のコンテンツですし、道場でもScratchはまだ難しいといった子どもたちのチュートリアル的に使っていたりしますので、興味のある方はぜひ♪
そんなこんなで、あっというまに体験は終了。ちょっと物足りない感じだったので、その後はmicro:bitの体験をおこなってもらいました。
保護者のかたからは、micoro:bitを使った冬休みの工作講習会のご要望などもいただきました。年明けの道場で企画しようかなと思っています。
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ちょっとネックなのは冬休みの工作となると当然持ち帰るのが前提ですから、micro:bitの購入費用や工作に使う部材などの費用負担もあり、無料でというのが難しくなるかも・・・ となるとCoderDojoの方針からは外れかねないのでいろいろ調整が必要です。